一般財団法人環境イノベーション情報機構
逆転層の突抜判定について
登録日: 2010年11月17日 最終回答日:2010年12月07日 大気環境 大気汚染
No.36038 2010-11-17 16:26:58 ZWlda46 ほしと
NOx総量規制マニュアルに煙流が安定層をつきぬける場合として
・接地逆転層の場合にはΔH=・・・としてこの式の与える高さが逆転層の上限よりも高いとつき破る とありますが、逆転層の上限高度をHiとし、煙突高をH0として H0+ΔH>Hi の場合につき破ると煙突高を考慮して判定
して良いか、NOx総量規制マニュアルの文章からははっきりしませんが、どうなのでしょうか。
・上空の逆転層の場合も同様ですが、こちらはZ1<=・・・の式で計算される高さの下に上空逆転の上限が横たわるとき、その煙流は逆転層をつきぬける となっていて表記がZ1なのでなお迷いますが、やはり
計算される高さにH0を加えて判定すべきと思うのですが、それで良いのでしょうか。
総件数 1 件 page 1/1
No.36164 【A-1】
Re:逆転層の突抜判定について
2010-12-07 22:35:53 津久葉山禄 (ZWldb10
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_kankei/jyuuran/ge2hyouka26.pdf
6-1-83頁
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1119261622541/files/asahyoka5.pdf
の7.1.1-56頁
がお役にたちませんか?
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。
いろいろ参考になりましたが、示していただいたどちらの事例も逆転層突抜判定の部分はNOxマニュアルそのままなので今ひとつはっきりしませんでした。
総件数 1 件 page 1/1