DPD法と、試験紙(アクアチェック)の残留塩素の測定方法の比較
登録日: 2010年04月16日 最終回答日:2010年04月19日 水・土壌環境 その他(水・土壌環境)
No.34587 2010-04-16 20:38:49 ZWld325 タロウ
水処理関係の会社に勤めています。
会社の外の現場で、水処理装置の残塩を測定するのに、DPD法を用いています。
しかし、色々な作業多いので、DPD法は、検査薬の封を何度も切るのが面倒に感じます。
ネットで調べると、アクアチェックという、試験紙で測定が出来ると知りました。
問題がなければ、この試験紙を使う方法に変えたいのですが、経験のある方、又は詳しい方の意見を聞かせてください。
基本的に測定するのは、水道水の残塩です。
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No.34591 【A-1】
水処理関係は大切な仕事だと思いますので…
2010-04-18 22:52:17 ronpapa (ZWlba5
タロウさんは、先の連続質問スレッドの中の
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=34465 で 『再回答いただければ幸いです』と複数の方々に返信された方ですよね。
その再回答を待たれずに、ご自身で閉じられたのは何故ですか?
(当サイトで、スレッドを閉鎖/削除する権限を持つのはサイト管理者であり、締め切るのは質問者にのみ与えられた裁量です。しかし、非礼な行為が許される訳ではありませんので http://www.eic.or.jp/qa/request_v2.html http://www.eic.or.jp/members/ ご参照下さい。)
(↓良い回答が得られる為に)
タロウさん > しかし、色々な作業多いので、DPD法は、検査薬の封を何度も切るのが面倒に感じます。
ronpapa > 面倒だから…ではない理由又は背景があるのではありませんか。水処理関係の会社にお勤めなのですから、手間と時間以外の正当な理由がないと手抜き行為と誤解されかねないと心配します。 上司の方への相談と、試験紙の販売元に尋ねられた結果はどうだったのでしょうか。
誠実な回答を得る為には、真摯な追加補足ご説明が必要かもしれません。
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。
>再回答を待たずに、待たれずに閉じられたのはなぜですか?
と、ありますが、数日待っています。それでも回答を頂けなかったので、回答の意思なし判断して、締め切らせていただきました。
数日は、自分には、十分すぎる時間のつもりでした。短かったでしょうか?
どのくらいの、期間を待つのが、常識的な判断基準なのでしょうか?
教えていただけれが、今後の検討課題にしたいと思います。
宜しくお願いします。
No.34592 【A-2】
ronpapa さん
2010-04-19 00:34:17 優しさにも限度があるのでは (ZWl8a13
と発言できる日本語理解力と幼児性の行動を平気で行なえる人格の持ち主です。
>誠実な回答を得る為には、
タロウにとって誠実な回答とは、タロウの都合に添った意にかなう回答を得ることです。
>真摯な追加補足ご説明が必要かもしれません。
行動の結果を見れば明らかなのに、これ以上の証明が必要なのでしょうか。
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。
私の、対応の失礼さな対応に対する指摘でしょうか?
可能であれば、もうすこし、分かりやすい指摘を指摘をいただくと助かります。
今後の、対応の検討にさせていただきたいと思います。
No.34593 【A-3】
Re:DPD法と、試験紙(アクアチェック)の残留塩素の測定方法の比較
2010-04-19 11:22:16 たる吉 (ZWl47e
しかしながら、
『あなたが日頃抱えている素朴な質問から、いろいろと考えてみたがどうしてもわからない悩みなど、誰でも手軽に使えるQ&Aのコーナーです。』
という趣旨から、してはいけない質問ではございません。
さて、ご質問に対しては次のとおり回答します。
http://www.e-organo.com/info2/resi_cl/tes264.html#cl
つまり、「試験紙の値は公的には何の効力も持たない」、「目的に応じて(自主管理上等において)試験紙を使用しても良い」ということかと思います。
>詳しい方の意見を聞かせてください。
水処理を生業としていない私でもこのくらいはわかります。
さて、
−eicネット回答のマナーより引用−
『「今日中に回答して下さい」など、一方的な条件は書き込まないようにしましょう。 』
回答を締め切るということは「貴方が得られた回答に対して納得されたもの」と通常は受け取るものと思います。
>それでも回答を頂けなかったので、回答の意思なし判断して、締め切らせていただきました。
というのは、善意で回答を行っている回答者に対する侮辱以外のなにものでもありません。
>どのくらいの、期間を待つのが、常識的な判断基準
「ご自身が納得されるまで」若しくは「期限的に回答が閉じられるまで」、開放しておくのがマナーでしょう。
最後に1点ご指摘させて頂きますが、貴殿は「て、に、を、は」を含めた国語(日本語)から学びなおす必要があると思います。
-追記-
法律の用語でも無いので、こういう指摘は好きでは無いのですが、読み直したらわかりやすい指摘でないといけないようなので・・・
>回答の意思なし判断して、締め切らせていただきました。
「回答の意思が無いもの」と判断し、締め切らせて頂きました。
>教えていただけれが、今後の検討課題にしたいと思います。
ご教示頂ければ、今後、留意したいと思います。
>私の、対応の失礼さな対応に対する指摘でしょうか?
私の応対が失礼にあたる、とのご指摘でしょうか?
>今後の、対応の検討にさせていただきたいと思います。
今後の応対(又は受け答え)には、十分気をつけたいと思います。
応対:相手になって受け答えをすること。
対応:相手に応じて物事をすること。
No.34595 【A-4】
Re:DPD法と、試験紙(アクアチェック)の残留塩素の測定方法の比較
2010-04-19 15:38:06 ronpapa (ZWlba5
- 同試験紙は短時間の試験測定は出来ますが、その結果だけで法定基準証明するものとはならず、危険域を未然に判定する手立て(場合によっては補助手段)として用いる事に有用性があります。 危険防止のシグナル管理は出来ますが、正規の測定検査法を省略出来るものではないようです。【→※】
- DPD法の参考情報(横浜市衛生研究所 検査情報月報2008年3月号)
↓市販DPD試薬を使用して遊離残留塩素を測定する場合の注意
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/inspection_inf/200803/pdf/dpd.pdf
市販されている『調製DPD試薬』に遊離残留塩素および結合残留塩素に対する選択性のない製品があります。 このような製品を使用すると結合残留塩素のみ含まれる場合でも、遊離残留塩素があるかのように測定されてしまいますので注意を喚起します。《 中略 》
DPD法は遊離塩素と結合塩素をそれぞれ分別定量できるため精度が高いとされています。 しかし、利便性を考慮して、「DPD試薬」と「pH6.5りん酸緩衝液」をあらかじめ混和してある『調製DPD試薬』が各種販売されています。 いずれの『調製DPD試薬』も、遊離・結合塩素を含有する試験溶液に対して選択性のある発色反応を示すか否かの比較検討を行ったところ、明らかに選択性がない製品があることが分かりました。 したがって、「地下水を利用した施設の専用水道・簡易給水水道水および浴槽水・プール水等」の遊離残留塩素を測定する場合は注意が必要と考えられます。 (検査研究課 水質担当 吉川循江)
【※】 補足部分を含めて(本題から外れる所もありますので)
以下の掲示板サイトに移行掲載させていただきます。
http://www.eic.or.jp/qa_new/
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。
懇切丁寧な説明で、感謝しています。
よく分かりました。
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