一般財団法人環境イノベーション情報機構
県毎の法令解釈の差異
登録日: 2010年01月31日 最終回答日:2010年02月05日 環境一般 その他(環境一般)
No.34091 2010-01-31 21:51:34 ZWld1f 匿名
ボイラー起動時の数時間は、法の趣旨から一時的な超過は許されると考えています。
しかし、ある県は「安定するまでの8時間程度は、規制値を超過しても報告等の必要なし。」に対しある県は、「運転、消火時も規制値より低い届出値を超過しても報告のこと」と差異があります。
設備の保全面からの安全を考慮すると、起動時の濃度を考慮して点火、消火を繰り返すことは逆に危険のように思えます。
法令の解釈の差について行政にお願いすることは可能でしょうか。
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No.34110 【A-1】
Re:県毎の法令解釈の差異
2010-02-05 08:18:03 たる吉 (ZWl47e
よろしければ、当該趣旨についてご教示願います。
>法令の解釈の差について行政にお願いすることは可能でしょうか。
言いたいことは良くわかります。(同じ思いではあります)
が、結論から言えば無理でしょう。
一般局の環境基準を達成している自治体とそうでない自治体とで大気汚染にかかる解釈・運用がかわることは仕方が無いことではないでしょうか?
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