一般財団法人環境イノベーション情報機構
グリーン購入材料について
登録日: 2009年04月17日 最終回答日:2009年04月19日 ごみ・リサイクル グリーン購入
No.31870 2009-04-17 17:10:16 ZWlc35e 現場監督
コンクリート目地板を使用していますが、販売店からエコマーク商品とグリーン購入法特定商品の夫々の目地板が持ち込まれました。
エコマーク商品は「目地板」の項目があり環境商品であることは明白なのですが、グリーン購入法特定商品には「繊維板」と記載があり、建築に使用される材料のようです。
グリーン購入法特定商品を使用した場合、土木分野での使用であるため環境商品として報告できるか不安です。
エコマーク商品の「目地板」があることですし、グリーン購入法の別分野での商品を転用しても土木材料としての環境商品として認められるものなのでしょうか。
ご意見ください。
総件数 2 件 page 1/1
No.31884 【A-1】
Re:グリーン購入材料について
2009-04-18 22:43:26 環境アドバイザーのひかる (ZWl954a
評価するのは、おおくの場合施主(官庁)と思います。監督員に直接聞かれるのが一番ではないかと思いますが。
それより、実際材料として(強度、耐用年数、価格)の評価が重要と思います。
回答に対するお礼・補足
ご返答をいただきありがとうございます。
今回の場合は監督員の判断が個別に分かれています。
材料評価では使用可能ですが、環境評価で迷っていました。
現場で、エコマークがあるなら其れにと言われましたので
判断しました。
ありがとうございました。
No.31898 【A-2】
Re:グリーン購入材料について
2009-04-19 22:04:45 エコエコ (ZWlc41
理解されているでしょうが、エコマークとグリーン購入とでは基準が異なります。エコマークはトップランナー制度、グリーンはサプライヤーの自主宣告によるものです。
同じ使用目的の商品比較でエコマークとグリーン商品の判断は大いにしてください。
でも、ここでは同じ環境商品として比べることは出来ませんね。
「目地板」と「繊維板」でしょう?
質問の主旨が環境商品としたら比べる必要はないですね。全く異なるものですから。
回答に対するお礼・補足
ご回答をいただきありがとうございました。
「目地板」と「繊維板」で明確に差別がつきますね。
ありがとうございました。
総件数 2 件 page 1/1