環境Q&A

新聞報道などでは、最終処分場の残余年数が減少した結果、
安定型・管理型ともに受入価格が上昇しているとのことですが、
実際にどの程度上昇しているか、
関連の調査・報告書等ご存知の方が
いらっしゃったら、教えて頂けないでしょうか。

全国で最終処分場の逼迫がさけばれ、不法投棄を危惧する声が
多い中、意外にも処理料金等のデータを見つけることが
できないので、困っています。

おそらく、取りまとめをしているとしたら、
全国産業廃棄物連合会ではないかと思うのですが
ホームページでは明らかではありません.
出向いて聴いてみたのですが、
「価格は調べていない」とのことでした。
きちんと、答える気がないようにも
見受けられましたが.

ちなみに、横浜市の南本牧埋立処分場では
安定型で
一万三千円
管理型で
一万五千五百円
と、直接伺いました。
こうした公共関与の場合はともかく、
民間処分場の実態がどうなっているのか、
なかなか明らかになりません.

いくつか、業者に電話で聞いたりしてみても
まちまちなのです。

最終処分場にかかわる価格メカニズムが
どのように、なっているのか非常に興味が
あるのですが、もしなにかご存知の方
いらっしゃいましたら、

なんでも結構です.
どうぞよろしくお願いします.