一般財団法人環境イノベーション情報機構
中郡之風さん 貯蔵量の呼称と実容量に関して
登録日: 2008年08月24日 最終回答日:2008年08月25日 エネルギー その他(エネルギー)
No.29130 2008-08-24 03:36:36 ZWl954a 環境アドバイザーのひかる
中郡之風さん
名指しで失礼いたします。
貯槽の呼称容量に対しての実容量の割合に関してですが、貴方がおっしゃっている90−95%は何か規定があるのでしょうか。
実を申せば危険物に関しては専門ではないのですが、施設につきものですので経験値で話しております。
私の経験では、見た目ですが、貯槽に記載されている容量や高位貯留位置などから判断して7−9割ぐらいと判断しておりましたが、これでは中郡之風さんがおっしゃっている空間容積が大きいように感じます。
過去と指導が変更されたり、貯槽形式等により違いなどあるのでしょうか。
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No.29144 【A-1】
Re:中郡之風さん 貯蔵量の呼称と実容量に関して
2008-08-25 13:43:19 中郡之風 (ZWl391f
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> 名指しで失礼いたします。
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> 貯槽の呼称容量に対しての実容量の割合に関してですが、貴方がおっしゃっている90−95%は何か規定があるのでしょうか。
> 実を申せば危険物に関しては専門ではないのですが、施設につきものですので経験値で話しております。
> 私の経験では、見た目ですが、貯槽に記載されている容量や高位貯留位置などから判断して7−9割ぐらいと判断しておりましたが、これでは中郡之風さんがおっしゃっている空間容積が大きいように感じます。
> 過去と指導が変更されたり、貯槽形式等により違いなどあるのでしょうか。
危険物の規制に関する規則の第3条(タンクの空間容積の計算方法)をご参照ください。タンクの内容積に5/100〜10/100を掛けた数値を空間容積にする、とあります。つまり、1000liを貯蔵するタンクであれば約1050〜1100liの内容積になります。それより大きなタンクにしますと、もっと貯蔵できるではないかと言うことで、貯蔵量(倍数)は増えることになります。これは20号タンクでも同様です。
回答に対するお礼・補足
ご回答ありがとうございます。勉強不足でした。
20号は特殊例なのですね。
No.29148 【A-2】
Re:中郡之風さん 貯蔵量の呼称と実容量に関して
2008-08-25 18:39:33 レスのひとり (ZWlb8c
読んでいて気分が悪くなる。
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