一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境Q&A

危険物取扱所と貯蔵所の違いについて 

登録日: 2008年02月16日 最終回答日:2008年02月20日 環境行政 法令/条例/条約

No.26996 2008-02-16 04:05:21 ZWlae37 危険物勉強中

危険物の管理を勉強中のものです.危険物(一般)取扱所と貯蔵所の違いについてわからない点があります.一般取扱所では届出範囲内の数量の危険物を扱えますが,一般取扱所でその届出範囲内の数量の危険物を保管することは違反になるのでしょうか?現実的には,危険物を小分けなど行った後,その場所に危険物を置いておく(保管)するケースが出てきそうですが,毎日,作業終了後には危険物を一旦,貯蔵所へ戻さないといけないのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃったらご教授下さい.

総件数 1 件  page 1/1   

No.27038 【A-1】

Re:危険物取扱所と貯蔵所の違いについて

2008-02-20 18:12:48 くゎつ (ZWl4050

取扱所は、危険物を取り扱う(消費、詰め替えなど)
ことを目的とする施設なので、保管は法違反だと思い
ます。
製造所、取扱所、貯蔵所と法の規定が分けられている
ということは、そういうことではないですか。

油圧装置などに入っていて通常取り出さないような
危険物でない限り、毎日、作業終了後に貯蔵所に戻す
のが基本だと思います。

回答に対するお礼・補足

くゎつ様
 ご回答有難うございます.貯蔵所が別途,必要ということですので,実際に運用するまでに届出をする様にいたします.

総件数 1 件  page 1/1