土壌中の軽油の分析方法
登録日: 2007年07月30日 最終回答日:2007年07月30日 水・土壌環境 地下水/土壌汚染
No.23957 2007-07-30 11:49:55 実験初心者
私は大学で軽油によって汚染された土壌の浄化を目的とした研究を行おうとしております。
実験を行うにあたりまして、先んじて土壌中の軽油の分析方法(定性、定量)を調べておりましたら、「油汚染対策ガイドライン」に代表的な3つの分析方法(GC-FID法、IR法、ノルマルヘキサン抽出法)が載せられていました。
実験の対象とする物質(軽油)と周りにある分析機器を考慮しますと、IR法による分析が最有力なのですが、このIR法におきまして土壌からの抽出操作である前処理を含む詳しい操作手順を色々と探しているのですがまったく見つかりません。
どなたか、このIR法による分析方法についてアドバイスをいただけないでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。
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No.23965 【A-1】
Re:土壌中の軽油の分析方法
2007-07-30 17:24:12 火鼠 (
。。>
かわいそう。。
研究者なんだよな。
そんな。かんたんなもんも、なんも見つからない。だめなんだ〜。。。どのくらい高いもんさがしてるんだろ?
がんばってください。あ〜あ。大学ってこんなんなんだ?
回答に対するお礼・補足
火鼠様
早速ご意見をいただきありがとうございます。
これから研究を行なっていく者として、自分でもっと調べてから質問をするようにしたいと思います。
No.23971 【A-2】
Re:土壌中の軽油の分析方法
2007-07-30 23:36:21 トリヴァン (
ところにちゃんと「昭和51年環境庁告示第3号」って書
いてありましたけど?
これを調べてみてください。分析方法もそうですが、
肝心の分析後の濃度計算式がとても難解で勉強になり
ますよ。
回答に対するお礼・補足
トリヴァン様
アドバイスをいただき有り難う御座います。
油汚染対策ガイドラインに確かに昭和51年環境庁告示第3号と書いてありました。こういったところを確認せずに質問をしてしまったことを大変反省しております。
これから、分析及び分析後の濃度計算などをしっかりと勉強したいと思います。ありがとうございました。
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