溶解性CODMnの測定
登録日: 2007年06月04日 最終回答日:2007年06月05日 水・土壌環境 水質汚濁
No.22788 2007-06-04 11:36:27 タンソク王子
雨水の全CODと溶解性CODを測定しましたが、使用したろ紙から多少の有機物が溶出しているらしく、ろ紙の種類によって結果が異なりました。実務経験者の皆さんはどのようなろ紙を、どのように使用しているか、ご教授ください。
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No.22789 【A-1】
Re:溶解性CODMnの測定
2007-06-04 14:30:22 レス (
色々な回答があるでしょうし、あつてしかるべき質問ですが、ここのQ&A内にもヒントは沢山あります。
私のヒントは『分離を濾過に頼る必要はない』とお答えして起きます。
回答に対するお礼・補足
低濃度の溶解性COD測定の場合、遠心分離では信頼できる値が得られません。実務経験のない方の回答やヒヤカシのヒントは迷惑です。
No.22795 【A-2】
その言葉の使い方からすれば、タンソク王子が生まれる前からの経験者ですよ
2007-06-04 20:24:07 レス (
遠心分離と限定していません。それ以前になぜ信頼できる値が得られないと決め付けるのですか。
遠心分離で変動が起きる場合は、濾過される物質が機械的に破壊される物質の場合です。
重力濾過にしろ、圧力濾過や、吸引濾過でも不適切な取扱をすれば同様なことは起きますよ。
>多少の有機物が溶出しているらしく・・・
大体、ここの考えからしておかしい。
なぜ有機物と考えるのか。
逆に有機物に限れるならば、簡単に除去する手段はありますが、教えても無駄ですが。
別の云いかたをすれば、試料の取扱状況が不適切(周囲の環境を含めて)なのです。その点は実際に現場に乗り込まなければ具体的には指摘できない。
いじればいじるほど状況が悪くなるはず。
上澄みを単純に分析なさい。
それと、平行のブランク試験、五六検体作り安定しているか時系列で追えば私の云わんとした意味が判る。
回答に対するお礼・補足
遠心分離では、単細胞微生物など比重が1程度の微細な懸濁物質は分離できません。そもそも、JIS K0102 14.1によれば、懸濁物質の測定はろ紙又はろ過膜で行う事になっています。したがって、懸濁物質を除く方法としては、ろ紙又はろ過膜で行うのが正しい方法であり、遠心分離の上澄みでは溶解性CODの測定はできません。
いぜんからこのサイトは見ていますが、貴方の「回答」は、人をコバカにしているだけで、人助けになっていません。自分のプライドを誇張したいなら、学会論文集にでも投稿してください。レスさんには、これ以上のコメントもヒントもしていただく必要はありません。沈黙してください。
No.22799 【A-3】
Re:溶解性CODMnの測定
2007-06-05 13:21:17 イニシャル泥 (
No.22804 【A-4】
沈黙なんかすると思うの
2007-06-05 20:45:54 レス (
>
だから遠心分離なんていわないです。
突然あとだしのJISですか。
雨水の場合、濾過しても、当然遠心分離しても、時間経過と攪乱でCODは変動しますから。
そんなに解らないなら、メンブレンを酸化剤で煮沸して確認すればよい。それで安定するなら私の間違い。有機物以外の変動要因が・・・
>いぜんからこのサイトは見ていますが、貴方の「回答」は、人をコバカにしているだけで、人助けになっていません。自分のプライドを誇張したいなら、学会論文集にでも投稿してください。レスさんには、これ以上のコメントもヒントもしていただく必要はありません。沈黙してください。
まあ、一のものを十にすることは可能ですが、零には何をかけても無駄ですか。
回答に対するお礼・補足
レスさんからの役に立たない回答が続くので質問を閉鎖します。
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