一般財団法人環境イノベーション情報機構
検索方法に関して
登録日: 2007年02月03日 最終回答日:2007年02月03日 環境学習 その他(環境学習)
No.20916 2007-02-03 05:57:43 レス
私としては、このような生意気な内容のことは、自慢しているようでかくべきか迷いましたが、皆さんの回答、友人の『お前は探しものがうまい』などから、PCネットを使うのに一番基本的な条件でありながら、検索は、人により、結構方法が異なり、探すことができないことがあることに最近気が付きました。
そのようなわけで、ここに私の勉強方法、ちょっとしたテクニックを公表いたします。
管理者の方へ 無用で私的な使用方法とご判断いただいた場合には、無通告で削除願います。
また、今まで、検索していないと決め付けて発言していた高慢さに対してお許し願いたく、ここにお詫びいたします。
総件数 6 件 page 1/1
No.20917 【A-1】
参考スレッド
2007-02-03 17:56:01 レス (
検査技師のための検索テクニック
http://www.bekkoame.ne.jp/~simaneko/medtec/kensaku/
探しものをする場合、探す世界が異なると、専門になればなるほど探し方が異なりますが。しかし、基本は同じです。
一般的な検索方法の違いを理解するならここ(基礎)
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/search.htm
理論的な裏づけがもっと知りたければこちらを読まれると良いでしょう。
http://www.slis.keio.ac.jp/~takayama/library/chap4.html#4.2
法情報の調べ方なら
http://www.hogen.org/research/paper/url.html
No.20918 【A-2】
代表的な検索場所
2007-02-03 18:00:33 レス (
http://www.google.co.jp/
goo
http://www.goo.ne.jp
yahoo! Japan
http://www.yahoo.co.jp/
Infoseek
http://www.infoseek.co.jp/
フレッシュアイ
http://www.fresheye.com/
No.20919 【A-3】
宣伝するわけじゃないけど
2007-02-03 18:02:18 レス (
特に第二段までの検索は自在に使えるようにしないと、目的に達するまでの時間がぜんぜん違います。
Google検索法
http://yumetobi.seesaa.net/article/16892022.html
Google検索法 第二弾
http://yumetobi.seesaa.net/article/16932529.html
Google検索法 第三弾(ちょっと余計なことが記載されてます)
http://yumetobi.seesaa.net/article/16981549.html
Google検索法 第四弾(ちょっと余計なことが記載されてます)
http://yumetobi.seesaa.net/article/17022657.html
Google以外を使う場合でも、基本的な考え方は同じです。
実際の違いは
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/search.htm
の 4)サイト別に違う検索法 の入力方法を参考にしてください。
特に AND検索 OR検索 NOT検索 は必須です。
No.20920 【A-4】
検索回数と日数
2007-02-03 18:02:03 レス (
実際の私の経験では、二三ヶ月後に初めてヒットした場合もあります。これは検索エンジンが収集していたとしても、収集処理や順序付けなどの影響で、ヒットに含めないのだと思われます。
また逆に、閲覧の多いホームページだとすぐにヒットするようになりますが、しばらく時間が経過しないとヒットしないホームページもあります。これは全てのネット情報に対して毎日巡回していないのだと思います。ですから、ぜひ探したい項目に対しては、二週間後や一ヵ月後に際検索することをお勧めします。
検索の方法が異なるので、五箇所全てでかけます。
どれが一番良か?などと聞かれますが、数が出ればよいわけではありませんし、検索の方法が異なるので、それぞれ、検索結果に特徴があり、特にどれが良いとはいえません。
No.20921 【A-5】
実際に検索、キャッシュを有効に
2007-02-03 18:03:47 レス (
数が多ければよいわけではありません。多すぎる場合にはANDやNOTで絞込みをします。
数十個以下の場合には 似たページは除かれています。は必ず、検索結果をすべて表示する(再検索)を行ってください。隠れている場合が結構多いです。
私の場合数百が一番探し安いです。
この後の探し方が資料にたどり着く時間を大きく左右します。
学術関係の場合には、人気のないページが多いためか、後半にある場合もありますので、検索でヒットした項目は最後まで目を問うす必要があります。
三百項目程度で十分ぐらいかけて全体を以下の要領で目を通します。
必ず同じ要領で二つの同じサーチエンジンを起動して置きます。
項目下の文章で、キーワードが余りはなれているのは関係ないことが多いです。
項目を開く時には、まず、キャッシュを開いて確認します。取り合えず関係していると思って場合にはお気に入りに登録しておいて、元に戻ります。
この時、場合によっては戻れない場合が発生します。その時には同様にして三番目のサーチエンジンを起動します。
全部の項目を見終わったら、登録しておいたお気に入りを再度見直します。その時は自由に関連項目へ飛ぶなり、リンクを続けるなりしてください。
いくつかの関連を比較すると、自分が探している最適な記事が選択できます。
No.20922 【A-6】
キーワードの秘密
2007-02-03 18:04:43 レス (
正しい言葉?正式な学術用語?確かにいいかげんな用語使いをしている記事は信頼が低いとの考えもあります。
しかし、用語を取り違えても、必要な記事や数値が記載されている場合があります。
例えばシュミレーションでは約 1,550,000 件
シミュレーション 約 1,470,000 件
正しいほうがヒット数は少ないのです。
揺らぎとかあいまい検索とか高度な方法はありますが、逆に絞りにくくなる場合もあります。別々に検索するほうが、結果にたどり着くのは早いようです。
『ー』この記号一つで変わる場合もあります。英文の場合には『au』のように読み間違えしやすい文字一つでヒットしたりします。
絞込みの場合、重要な単語からはじめます。最初から全てでは何もでてきません。
ABSのようにいくつかの意味を持つ場合には、例えば車をNOTにするとか逆に樹脂をNOTにすれば関係のない記事が減り、探し易くなります。
ですから、検索語を決める場合には、必ず事前に辞書を引いておくことをお勧めいたします。
総件数 6 件 page 1/1