一般財団法人環境イノベーション情報機構
アスファルト混入の再生砕石利用促進に関して
登録日： 2006年09月17日 最終回答日：2006年09月19日 ごみ･リサイクル 産業廃棄物
No.18586 2006-09-17 06:28:55 再生風土
再生砕石を製造する際に、コンクリート100％の再生砕石を製造することが困難になっているので、Co50%:As50%やCo70%:As30%の比率によるアスファルト混じりの再生砕石を製造しているのですが、発注者によってはAs混入に対して難色を示しています。年に一度、材料試験を行っていて、路盤材としての強度等は問題が無いのですが、降雨の影響で油が浮かないのか等と懸念されます。アスファルト混じりの再生砕石利用を促進するにはどのような方法があるのでしょうか？皆様のお知恵をお貸しください。
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No.18597 【A-1】
Re:アスファルト混入の再生砕石利用促進に関して
2006-09-19 14:50:51 たろう （
>降雨の影響で油が浮かないのか等と懸念されます。アスファルト混じりの再生砕石利用を促進するにはどのような方法があるのでしょうか？
の件ですが、自分も以前、このような質問をされた覚えがあります。
その時に「舗装再生便覧」を引用し説明したところ、納得して頂けました（油というより強度の問題しか記載していない）
実際、油については、アスファルトの利用例（例えば防水工事）を２，３紹介した覚えもあります。
変な回答かもしれませんが、よろしくお願いします。
回答に対するお礼･補足
ありがとうございます。一度、舗装再生便覧を調べて、勉強してみます。何を見て調べるかもわかっていない状態でしたので、大収穫です。ありがとうございました。
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