環境Q&A

私は産業廃棄物収集運搬業の会社に勤めています。

非飛散性アスベスト（主にスレート、フレキシブルボード、Ｐタイルなど）を運搬する際に産業廃棄物の種類｢がれき類｣や「廃プラスチック類」で排出事業場から最終処分場まで直送しています。

飛散防止策には事業者はアスベスト袋で梱包、弊社はダンプシートの２重掛けをしています。

今後、非飛散性といわれるアスベストの取り扱いについてもマニュアルが強化されていくのではないかと思うのですが、現状、排出事業場で積み込み作業をする弊社ドライバーにも「労働安全衛生法にもとづく石綿使用建築物等解体等業務特別教育」を受講させる事が必要でしょうか？
むしろ、すでに義務付けられているのでしょうか？