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環境Q&A

濃度の予測・判別 

登録日: 2006年06月29日 最終回答日:2006年09月24日 健康・化学物質 その他(健康・化学物質)

No.17210 2006-06-29 01:50:00 海月

海月です。
環境試料、発生源試料中の微量有害物質の分析をしています。
 
 お客様に分析依頼された試料について、クロスコンタミ等を防ぐために、分析着手前に高濃度か低濃度かある程度、濃度予測をすると思います。
 過去に測定実績がある試料であれば、その結果から判別できますが、新規案件になると、採取場所(施設)の環境(稼動状況)、試料の状況、あとは経験で判断するしかありません。スクリーニングという手もあるとは思います。
 かなりの高濃度になると分析に使用した器具を通常の洗浄をしただけでは落ちきらないことがあり、繁忙期になると測定結果が判るころには次の試料に使用してしまう可能性があります。

 計量証明事業等に携わっている方にお聞きしたいのですが、試料の濃度予測等で、〜なことをしている、器具でのコンタミ防止に〜なことしている、といったことを教えていただけないでしょうか?
 各社それぞれの技術で行なっているとは思いますので、なかなか言えない事もあると思いますが、できる範囲でいいのでお願いします。

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No.18673 【A-1】

Re:濃度の予測・判別

2006-09-24 16:35:11 レスないので

>かなりの高濃度になると分析に使用した器具を通常の洗浄をしただけでは落ちきらないことがあり、繁忙期になると測定結果が判るころには次の試料に使用してしまう可能性があります。>
>
 これ自体、考え方ががおかしいのでは?

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