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環境Q&A

海中における紫外線・赤外線の減衰率について 

登録日: 2006年05月17日 最終回答日:2006年05月17日 地球環境 海洋汚染

No.16532 2006-05-17 04:35:01 marine

海水中から紫外線又は赤外線を照射して,海面に浮遊しているある物質の検知を行いたいと考えています。
そこで水中(海中)における紫外線(UV-B,UV-A)及び赤外線の減衰率を調べているのですが,有効な資料が見つかりません。
また,ここで言う水中(海中)とは海面下という意味です。
厳密には海域における海水の違い等はあると思いますが,代表的な値が分かれば良いと思っています。
詳細なデータでなくてもきちんとした根拠があればかまいません。

これから基礎勉強を始める段階なので的外れな書き方をしてしまっているかもしれませんが,ご存知の方いらっしゃいましたら是非ともご教示お願いいたします。

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No.16535 【A-1】

Re:海中における紫外線・赤外線の減衰率について

2006-05-17 17:05:45 匿名

海水中には、様々な懸濁物質やプランクトンなどがあるので、紫外線の様な短波長の光では減衰率を調べても最終的には使い物にならないと思います。
赤外線よりもさらに波長の長い電磁波が必要なのではないでしょうか?

回答に対するお礼・補足

回答ありがとうございます。

検知対象物質が紫外線によって蛍光を発するという特性を持っているので紫外線による方法も検討対象にしています。
また,赤外線も同様に赤外線を吸収するという特性から検討対象にしています。
その為に紫外線及び赤外線の水中(海中)での減衰率を調べたい。。。という訳なのです。

ご助言頂いたことも頭に入れつつ調べていきたいと思います。

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