環境Q&A

　過去のチッソ汚染場の水俣に、産業廃棄物場建設が報道されるとき、カウンセラーの中での化学者は、何とか出来ないのかと思いますね。作ってきたものの排除にも責任があり、当然なことで、今各地に産廃問題が、山済みされるとき、御身大切で改善を後送りしてきた化学者、私は、環境カウンセラーとしてその人達への怨念のために登録を志願しました。いままで私が非難して、役を降りた方もいます。その人達は、まだ善を少しでも感じていた人かもしれません。
　産業廃棄物での関連では、いろんな方がおり、金ですべてを解決に向かう人達ばかりに思えます。日本国中の自冶体の弱いところ、また、生活も立ち行かない地域を探し、そこに国家権力まがいまではびこり、学者、自冶体までも協力せざる方向にもって行かれるネットもそこに存在します。裁判も、人を危めることも、すべてビジネスの人達に載せられる運命なのです。ここでの化学者は、何処まで身が汚染されているかで、抜き差しならぬところまで来ても、苦しむ人達を思うとき、職を変えてでも善の道を探せないかとも思いますね。
　また、自冶体において法がかなっていれば、許可なんですが、人々の安全確認のために、一部所の判定・判断だけについては、考えていただき、委員会�@、�Aぐらいの審査が大切に思えます。この審査委員会を�@�Aとしたのは、ここまで悪のネットがはびこる由縁です。日本人は、本来もっといい人間なんですが、戦前の海外での一旗上げの自分さえのよければのエゴ金持ちが、一部なんですが、その人達に左右されているように思えます。
　以上、心ある環境カウンセラーに奮起を望んでいます。