一般財団法人環境イノベーション情報機構
力量の確認の方法
登録日: 2006年01月20日 最終回答日:2006年01月20日 エコビジネス 環境マネジメント
No.14261 2006-01-20 11:50:15 アビ
14001 4.4.2「力量、教育訓練及び自覚」にて教育を実施し力量を確認する方法として教育後のテストだと思いますが力量レベルを確認する方法は他になにかありますか
総件数 3 件 page 1/1
No.14263 【A-1】
Re:力量の確認の方法
2006-01-20 12:50:24 アポロ (
力量を確認方法として当社は次のようにしております。
(著しい環境側面に関係する業務に携わる人のみ)
1.教育してから、テストを行い60点以上のこと。
2.教育後にアンケートで理解度を確認。60点以上。
3.教育後に、その関係の専門家又は上司による面談で、理解しているかを確認する。判定基準は専門家又は上司が決める。
4.経験年数○○年と決めておき考慮する。
以上4項目を元に、力量ありと認定しています。
以上
回答に対するお礼・補足
早速の回答ありがとうございます。
弊社も御社のような制度で認定しておりますが、
力量のレベル向上確認にテスト以外で確認方法てあるでしょうか
No.14265 【A-2】
Re:力量の確認の方法
2006-01-20 14:04:41 Geordi La Forge (
私の会社は、テストですけど、他人の回答を写している人が多くて・・・(ウツになりそう)
研修を受けた出席者の記録で確認でも、大丈夫と思います。
テストをやって採点する労力をかけても、かけなくとも、多分理解度は同じで、「殆ど理解していない」なんだもの。
事務局の労力を増やさないのもISO14001の維持の秘訣だと思います。
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。
テストや研修会の参加記録の確認でもいいと思うんですが
ISO審査員は毎年の力量の向上は何を比べて向上したのかと
質問されました。テストや研修会の参加記録では力量の向上にならないて指摘されました
No.14278 【A-3】
Re:力量の確認の方法
2006-01-20 21:02:07 PCキャラ (
1)教育中は上司、講師が理解度を判定する。
2)教育後は実際に操作を行い、周りの関係者・本人が理解度を判定する。
3)講習会・自習で理解度を深める
4)周りの人に、仕事の説明、教育などが出来る。
5)保守・管理が出来る。
6)是正・予防処置が出来る。
などを組み合わせて段階的に評価していってるようです。
実際にはPDCAサイクルを適正に運用できるようになれれば十分だと思いますが・・
総件数 3 件 page 1/1