一般財団法人環境イノベーション情報機構
カドミウムが閾値を越える可能性のある快削棒
登録日: 2006年01月11日 最終回答日:2006年01月23日 健康・化学物質 有害物質/PRTR
No.14097 2006-01-11 03:18:00 moto
佳境?に入りつつあるRoHS対応ですが、中国メーカーとの
やり取りで、快削棒C3602BD、C3604BD、C5441BDの
100ppmを越える可能性があるカドミウムについて
なかなか理解が得られません。(確かに実力では問題無)
低カドミ材や鉛フリー(結果としてカドミフリ-)材に
すればいいのですが、コスト,最低発注量などの問題があり
次善策としての、現行材料でのロット保証(検査時間、コストの
問題有)も難航中です。みなさん、どーされていますか?
おとしどころは、不使用証明書で万が一の保証をとる。
物的には、受入検査(抜き取りしかできませんが)で見る。
最後は政治判断(売らなきゃならない)ということに
なる場合もあるのか と思うところもあります。
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No.14316 【A-1】
Re:カドミウムが閾値を越える可能性のある快削棒
2006-01-23 17:06:41 タンデム (
異業界ですが最終アッセンブラーとしては、落し所などと考えずに、リスクをなくするためにどうするか真剣に考え行動して欲しいです。
コストがかかるからというのも理由にならないでしょう。もし含有させてしまえば組み替えも無いとは言えませんよ。
回答に対するお礼・補足
ご回答ありがとうございます。
不使用証明/成分表がOKでも、SCMや工場管理で
混入がないかなど、心配はつきません。
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