一般財団法人環境イノベーション情報機構
アスベスト分析 透明化
登録日: 2005年10月07日 最終回答日:2005年10月25日 大気環境 その他(大気環境)
No.12712 2005-10-07 01:40:50 tt
石綿に係る特定粉じん濃度の測定法の中で捕集濾紙の透明化として、以下の方法が載っていますが、1滴で47mmの半分の濾紙が本当に透明化されるのでしょうか?
やってみたものの、うまくいかなかったもので。
何かコツのようなものがあるのでしょうか?
経験者の方、ご教授をお願い致します。
石綿に係る特定粉じん濃度の測定法 抜粋
@ 試薬としてフタル酸ジメチル及びシュウ酸ジエチルを用いる場合
フタル酸ジメチル及びシュウ酸ジエチルを1対1の割合で混合した溶液の中に、未使用の捕集ろ紙を 0.05g/ミリリットルの割合で加えて溶解したもの1滴(0.03〜0.05ml)をスライドガラスのほぼ中央に滴下し、その上に試料を捕集したろ紙を採じん面を上にして載せる。ろ紙が透明なってきたらカバーガラスを載せて固定する。
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No.12985 【A-1】
Re:アスベスト分析 透明化
2005-10-25 20:14:41 月光部隊長 (
アセトン蒸気を当てるとフィルターが透明になります。こちらの方法はサンプルとして長期間安定して保存できるので良いのではないですか?
回答に対するお礼・補足
ありがとうございます。
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