一般財団法人環境イノベーション情報機構
RoHS C3604BD中のカドミウムについて
登録日: 2005年09月26日 最終回答日:2005年09月29日 健康・化学物質 有害物質/PRTR
No.12542 2005-09-26 04:53:23 moto
日本メーカは、カドミウム60ppm以下保証のRoHS対応低カドミ材
をカタログに載せたりしていますが、海外(中国?)からは、Max100ppmをうたう材料を提案されています。RoHS指令は100ppmですが2007年7月1日以前はデンマークカドミ法の75ppmが優先するという?ことで、各社のグリーンガイドラインは、75ppm以下と指定しているところが多いと思います。ということは、この
最大100ppm保証の材料はNGと判断できますが、ご意見をお聞かせください。
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No.12595 【A-1】
Re:RoHS C3604BD中のカドミウムについて
2005-09-29 13:26:10 isisan (
>をカタログに載せたりしていますが、海外(中国?)からは、Max100ppmをうたう材料を提案されています。RoHS指令は100ppmですが2007年7月1日以前はデンマークカドミ法の75ppmが優先するという?ことで、各社のグリーンガイドラインは、75ppm以下と指定しているところが多いと思います。ということは、この
>最大100ppm保証の材料はNGと判断できますが、ご意見をお聞かせください。
↓このような見解があるようです。
http://www.jeol.co.jp/envi/regulation/qanda/q102.htm
RoHSは今後もどんどん見直しが進み,それに伴った閾値の変更も
考えられます。また大手メーカーなどは自主基準で許容濃度を
RoHSよりも低めに設定してくる可能性は十分にあります。
回答に対するお礼・補足
御回答ありがとうございます。
カドミウムに関していえば、測定誤差を含めると
75ppmや60ppm以下とうたい、RoHS対応保証という
文言が大事である と業界紙の記事を見つけました。
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