環境Q&A

現在ISO9001及び14001のコンサルタント及び審査員をしている者です。しかし将来、企業や行政にそれらの組織の環境活動において、環境保全の立場から何らかの提案をしていくような仕事に就きたいと考えております。（例えばビオトープ管理士や環境会計士など。）しかし入社した会社がコンサルタントの会社であったことから審査員の登録分野も狭い上、さまざまな業界でのコンサルタントの経験はあるのですが、QMSやEMSに関わる部分の組織のシステムのみの知識しかないのです。環境保全に対してさらに積極的にアプローチするためにその組織、特に製造業における環境保全の技術を身に着けたいと考えております。この考え方は将来の私の就きたい職業と照らし合わせて妥当な考え方でしょうか。それとも、そのままコンサルタントを続けさまざまな業界のQMSづくりの経験を積んだ方がよういのでしょうか。また現在の日本の企業において環境関連部門を実際に設け、活動している企業はどれくらいあるのでしょうか。自分の考えがうまくまとまっていないような気もしますが、アドバイス等ございましたら、よろしくお願いします。