一般財団法人環境イノベーション情報機構
産廃の判断
登録日: 2005年04月11日 最終回答日:2005年04月15日 ごみ・リサイクル 産業廃棄物
No.10224 2005-04-11 01:16:01 カピバラ
産廃のうち、特に指定された有害なものは特管扱いとなる、と聞きましたが、排出する度に分析して特管対象外であることを証明しなければならないのでしょうか?
公共水路の浄化施設から出る汚泥は産廃に準じて処理することになっているのですが、自然相手という施設の性格上、汚泥はいつも同じ性状とはいえません。
毎回分析しなければ有害物質がないとは言い切れないことはわかるのですが、水路の状態はほとんど変わらないので毎回分析するまでもない気もしますし、普段の河川の水質・底質分析結果から判断してはいけないのかとも考えます。
若しくは年1回程度測定すればOKとか。
どなたか詳しい方、よろしくお願いします。
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No.10277 【A-1】
Re:産廃の判断
2005-04-15 12:24:39 兵庫県 / ごみごみマン (
有害物質が混入するのはどのような場合でしょうか。
発生源は何なんでしょう。
このあたりから考えて測定項目や頻度を考えればいいのではないでしょうか。むやみやたらに計ることもないと思いますが。(念のため1回計ればいいと思いますけど)
回答に対するお礼・補足
ありがとうございました。
質問にも書きましたが、公共水路ですから、厳密には何が出るのか全くわかりません。
しかし、普段の水路の水質なら問題ないとは考えられていますので、おっしゃるとおり、念のため、というスタンスで底質調査を行ってみようと思います。
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