一般財団法人環境イノベーション情報機構
スプレー缶の指定数量計算について
登録日: 2018年10月01日 最終回答日:2018年10月05日 環境行政 法令/条例/条約
No.41182 2018-10-01 12:17:30 ZWlfa1b ライフ
何方かご教示くださいますと助かります。
スプレー缶です。内容量400g
SDS記載内容
引火点:-104.4℃ 沸点:100℃ 発火温度:発火しない。
危険物4類2石水溶性の成分含有量 11%
危険物4類アルコールの成分含有量 10%
可燃性ガスの含有量 5%
この場合、4類1石と判断して間違いないのでしょうか?
また指定数量を計算する場合は該当成分量にて計算すべきなのでしょうか?
400gX21%(4類の含有量)=84g
よろしくお願いいたします。
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No.41193 【A-1】
Re:スプレー缶の指定数量計算について
2018-10-05 22:16:56 Nobby (ZWlcf60
引火点:-104.4℃は噴射剤(ガス)の引火点でしょう。高圧ガスは危険物(消防法)の対象外です。
SDSに4類2石、アルコール類と書かれているので、2石、アルコール類の指定数量から計算すべきと思います。
>可燃性ガスの含有量 5%
?? 可燃性ガスの含有量が5%ではスプレーが吹けないと思いますが、数字が間違っていませんか。
下記のA-3も参照ください。
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=40052
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