環境影響評価の予測手法について書いた文献
登録日: 2013年04月29日 最終回答日:2013年05月12日 環境一般 環境アセスメント
No.39156 2013-04-29 15:43:49 ZWl783b kitakaze
今勉強している教科書に、環境影響評価の予測手法について次のような記述があります。
(a)窒素酸化物や硫黄酸化物、一酸化炭素などの予測では、主に拡散モデルを用いた数値計算による方法が用いられる。
(b)水質汚濁予測の場合は定性的な方法も定量的な方法と同程度利用される。
(c)植物への影響予測を行う際には、定性的方法が主となる。
(d)動物への影響については.....定性的な予測が主に実施される。
しかし、その本には、上記(a)〜(d)の文中にある「主に」、「同程度」、「主となる」などの根拠となる数値(例えば、何%、何割など)は何も示されていません。(a)〜(d)のような内容を解説した文献で、「主に」、「同程度」、「主となる」などの根拠となる数値をあげて解説した本があれば教えて頂けないでしょうか。(a)〜(d)のどれか1つだけでもいいです。
よろしくお願いします。
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No.39174 【A-2】
それはそうでしょうが…(5月18日変更)
2013-05-12 16:33:11 todoroki (ZWl7727
回答に対するお礼・補足
1つずつ文献を見てみます。
有り難うございました。
No.39173 【A-1】
答えはまだ ないのでは?
2013-05-11 16:54:02 todoroki (ZWl7727
環境影響評価手法について、日本LCA学会でもいくつか提案されています。
有力な手法もあるものの、これだという確たる結論は出ていないと認識しています。
ましてやその予測手法となると…。
文献を地道に一つ一つ探すしかないと思いますが、いかがでしょうか?
回答に対するお礼・補足
御回答いただき有り難うございます。
日本LCA学会でもいくつか提案されているとのことですが、日本LCA学会のホームページを見たのですがそれらしい文献は掲載されていないように思います。
この提案はどこを見れば分かるでしょうか。これもやはり文献を1つひとつ探すしかないのでしょうか。
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