一般財団法人環境イノベーション情報機構
排ガス中のアンモニア測定について
登録日: 2009年10月02日 最終回答日:2009年10月16日 大気環境 大気汚染
No.33463 2009-10-02 12:38:20 ZWl6af ルミオン
排ガス中のアンモニア測定実施にあたり、テフロン採取管にて実施しようと考えていますが、排ガス温度が330℃くらいあります。テフロン管の耐熱温度は260〜280℃くらいなので、測定値に何か影響を与えるでしょうか?その類の文献等ありましたら、併せて教えてください。お願いします。
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No.33519 【A-2】
Re:排ガス中のアンモニア測定について
2009-10-16 19:45:09 火鼠 (ZWl8329
アンモニアなら、一般的なSUSの捕集管でもいいのでは?
ただし、ボイラー等で使用しているものなら、充分水洗いして、SO3を洗い出してから、使用したらいかがでしょうか?当然、先端のガラス
ん?石英ウールか??は新品ですね。(ガラスウールじゃ〜アンモニア吸着するかな?)
塩化水素や、フッ素ならテフロン管もわかるけど、アンモニアで??
温度も高いし???どうなんでしょ?????
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Re:排ガス中のアンモニア測定について
2009-10-16 13:54:49 iti-mei (ZWl9c2d
排ガス温度が330℃では、PTFE製の採取管が溶けて閉塞する可能性があります。
アルミもしくは鉄製の管内部に、ほうけい酸ガラス製(耐熱温度400℃程度)または石英製(耐熱温度1000℃程度)の管を通したものを使用してはいかがですか?
ほうけい酸ガラスが安価で良いのではないでしょうか?
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