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環境Q&A

自然環境に関する進路について 

登録日: 2009年06月30日 最終回答日:2009年07月01日 環境一般 その他(環境一般)

No.32661 2009-06-30 01:05:34 ZWlc761 神在月

こんにちは。
私は森林系について学んでいる大学4年生(女)です。
今私はこれからの進路について悩んでおり、いろんな人の意見が聞きたくて質問させていただきました。

私は幼い頃から、動物が好きで動物に関する仕事に就きたいと思っていました。しかし動物だけでなく、その動物が生きていく上で必要な植物などを含めた自然環境そのものを保護するような仕事にも就きたいと思い始め、現在の大学に通っています。
去年から少しずつ就職活動を行っていましたが、学部を卒業しただけでは、まだまだ知識・経験が全く足りないと最近実感してきました。そこで今の大学を卒業したらそのまま今の大学の大学院に進学するか、もしくは新たに動物の専門知識を学ぶために獣医学を学べる大学に入りなおすかで悩んでいます。
大学で学んでいなくても、野生動物の調査などといった仕事をすることはできるのでしょうか?ご意見をお聞かせください。お願いします。

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No.32686 【A-6】

私は回答を逡巡しています

2009-07-01 19:39:52 todoroki (ZWl7727

回答の前に、あなたも大学4年生ということは、
来年の今頃は社会人の可能性があるわけで、
それでかつ、いろんな人の意見が聞きたくて質問されたのなら、
まずは回答に対する返信をしましょう。
はっきり言って、今のままではあなたの考えが推し量れない、
従って回答したくてもできません。

「回答へのお礼・補足」と書いてありますが、
私は返信だと思っていただいて結構だと思います。
この返信欄にあなたが書き込むことによって、
回答者自身も回答を削除できなくなります。
すなわち返信には、回答のロック機能もあるのです。

他の方々も、鉄砲玉のような(行ったきり戻ってこない)回答では、
二度と答えたくなくなりますよ。

この回答があなたのお気にいらないと判断したら、
私は自分で削除します。

回答に対するお礼・補足

ご指摘ありがとうございます。
私のことを考えて様々な意見をくださったのに、それに対して私が返事をしないなんて本当に失礼なことをしてしまいました。
遅くなりましたが、皆さんにお返事をさせていただきました。
厳しいご指摘も今の私にとっては本当にありがたいと思っています。

皆さん、本当にありがとうございました。

No.32676 【A-5】

Re:自然環境に関する進路について

2009-07-01 08:31:21 ラテ (ZWlb23f

http://www.asukafrica.com/africadiary/
こんなサイトが参考になるかわかりませんが自然を相手にする意味について考える事ができるのでは?と思いリンクはりました。
女性獣医さんが外国で動物保護をされていて少しは参考になるかと思います。

ふと思ったのですが、どこか科学館のような施設で学芸員として働きながら動物の調査保護ができるケースは無いのでしょうか?一度探してみてください。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/10_Q&A/w20050602.html
学芸員 動物保護 とキーワードで検索するといろいろ出てきますよ。 上記リンクはもその一つです

回答に対するお礼・補足

ご意見ありがとうございました。
今は色々な意見や情報を取り入れたいと思っているので、HPや探し方について教えてくださってありがとうございました。そしてまた自分だったらどうするか、これからどうしていくかを考えていきたいと思います。

No.32675 【A-4】

Re:自然環境に関する進路について

2009-07-01 07:57:17 海鷲 (ZWl6216

厳しい意見が多いようですね。

まずは、環境保護活動などに参加してみるのは如何でしょうか。自分がイメージしている活動を行っている環境NGOやNPOに参加して、現状を把握すれば、何かしら方向性が見えてくるのではないでしょうか。その後に、知識が足りないと思えば、自ら学習するなり、大学院に進学して専門知識を得るなりすれば良いと思います。また、CiNii-NII論文情報ナビゲータやエルゼビア、SpringerLinkなどで文献を集めることも可能です。それらを一読するもの必要でしょう。知識は、このような方法で得られるでしょうが、経験は、大学や大学院だけでは得られないものもあります。したがって、一度、実際の活動に参加することをお勧めします。どんなに小さな活動でも、そこで得られる経験、感覚は、あなたの将来にとって必要なものになると思います。
あなたは、まだ若いですから、自分の将来について焦ることなく、じっくりと考え、方向性を見極めることから始めてみては如何でしょう。
それから、回答者には、短くても良いので返事をお願いします。それが礼儀だと思いますよ。

回答に対するお礼・補足

ご意見ありがとうございました。返事が遅くなってしまってすみません。
私の中で経験と知識の無さというのが一番引っ掛かっていて、そのことで焦り過ぎていたのだと気づきました。今どういう活動がされているかを知り、また自分の経験を積んだり視野を広げるためにも色々な活動に参加してみようと思います。

No.32673 【A-3】

Re:自然環境に関する進路について

2009-07-01 00:08:46 Lake (ZWla752

う〜ん…
あなたが「やりたい!」って思うようなことを仕事としてやるとすれば、大学などで研究を続けるか、それ以外であれば国家公務員(それこそ、H教授のようなレンジャーとか)しかないような気がします。地方公務員はおすすめしません。「それだけ」をすることはほとんどの場合できないので。もっとも、あなたがいろんなことをやるつもりがあるなら、止めはしませんけど。

今4回生ですよね。
自分にかなりの自信と覚悟(その道の第1人者になる、とか)があるなら別ですが、あまり自分の可能性を狭めることはしない方がいいのでは、と思います。これから先、様々なことを経験する中でやりたいことが見つかるかもしれないし…

回答に対するお礼・補足

ご意見ありがとうございました。
自分の可能性を狭めるという意識はあまりなかったのですが、言われてみれば確かに視野も狭まっていたのかもしれません。
もっと視野を広げて、改めて自分の進路・将来について考えていきたいと思います。

No.32671 【A-2】

Re:自然環境に関する進路について

2009-06-30 21:17:34 環境アドバイザーのひかる (ZWl954a

 また訳のわからない方が迷い込んできたようです。

>大学で学んでいなくても、野生動物の調査などといった仕事をすることはできるのでしょうか

 関係がないことはないけど、絶対の条件じゃ・・・・

 基本的な情報を一つ

 獣医学の対象って犬猫医者と思われているのかも知れませんが、多くを占めるのは産業動物(牛、馬、〔山〕羊、豚、家禽)で、野生動物はごく一部を占めるだけです。まあ展示動物の場合には結構重要な部分を占めますが。
 それよりは、理学部生物や、教職の専攻科の方が良くカバーしてくれるかも知れません。

 職業を選ぶには重要なことがあります。好きなことは選択する一つの理由にはなりますが、絶対の条件ではありません。また生活が成り立つ職業か考える必要もあります。
 大体調査が仕事かどうかも・・・・

 よく考えて下さい、ただ調査して何になるのですか・・・
 目的は・・・、誰が資金を出すのですか・・・

 そう考えると・・・趣味としてバードウォッチングなどをするのと職業としての調査はどこが違うのでしょう。もっとも趣味が高じて十分研究に値する調査をする方もいます。

 まず林業系と簡単に言いますが・・・本気で学んでいますか。
 足元を固めましょう。

回答に対するお礼・補足

ご意見ありがとうございます。
指摘されたことで、少し冷静になれました。
何のために調査をするのか、それを仕事にするということはどういうことなのか、まだまだ考えが足りませんでした。基盤ができていない状態で色々と先走りすぎていたのだと思います。もっと色々な情報を集めたり、自分が学んでいることをしっかりと身につけることからやっていきたいと思います。

No.32669 【A-1】

あっしのは、戯言程度です

2009-06-30 20:38:07 火鼠 (ZWl8329


あっし、採用試験のとき、あなたの卒論はなんですか?と聞きました。最初は、しっかり答えますが、質問すると、しどろもどろの人って多かった。極端なのは、教授に言われたからとか、共同研究なのでとか。ようは、意思がない大学生が増えているのかな?院にいくのもいいかも、でも高学歴になればなるほど、就職難しくなりませんか?4年生?かなり、ご自分の意識は高そうですが、では?いままで、興味の分野の論文は、いくつ出されたのでしょう?教わって学歴を高めることも必要でしょうが。自分のイメージを外に現すことによって、認められる努力のほうがもっと大切では?なんか、勉強してれば、格があがって、そのうちいい仕事が転がってくると、勘違いしてませんか?
今風の方は、高学歴、多数の資格。しかし、その学歴と、資格内容から、簡単な質問をしても、答えられない学歴ばかが多すぎます。

回答に対するお礼・補足

採用者という立場からのご意見ありがとうございました。
私の中で、色々なことがまとまっていなかったこともあって焦っていたみたいです。まずは今取り組んでいる卒論についてじっくりと考えて、なぜ私が今のテーマをやりたいと思うようになったのかという土台から見なおしていきたいと思います。そして改めてこれからについて考えたいと思います。

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