排ガスの降下について
登録日: 2007年10月05日 最終回答日:2007年10月10日 大気環境 大気汚染
No.25233 2007-10-05 12:10:57 煙突王
煙突からの排ガスが割と明け方に
近隣(100m〜200m程度)に降下する現象を
微風ヒュミゲーションと言うのでしょうか?
また、発生時は高濃度汚染になるガスが固まり的にまとまって降下すると聞いたのですがいかがでしょうか?
メカニズム等が知りたいのですが参考になるHPなどあれば
教えてください。
宜しくお願い致します。
状況
風速2m以下
煙突高さ30m
排出速度10m
排出温度180℃
周辺最高建物距離40mの所に高さ25mの倉庫
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No.25297 【A-3】
Re:排ガスの降下について
2007-10-10 15:58:18 きら (
株ぎょうせい出版から「大気環境予測講義(岡本眞一著)」という本が出されています。
大気環境についいて基礎的なことを平易に解説した入門書です。
以上、ご参考までに
回答に対するお礼・補足
ありがとうございます
早速探してみます
No.25256 【A-2】
Re:排ガスの降下について
2007-10-06 20:27:09 Dr.ゴミスキー (
ストーカー炉で3t/時(72t/日)
2)24時間連続運転の有無
連続運転
3)強制通風か、自然通風か
強制通風
4)廃ガス処理施設
間接冷却+バグ+触媒反応塔
5)ボイラの有無
ボイラ形式の間接冷却です
6)焼却対象物
木屑、紙くず、廃プラ等混合
7)問い合わせの現象が起きる気象条件
明け方で湿度の高い時や日中でも雨の日など
頂いた条件と煙突高さ30m及び排出温度180℃からの推測です。
他に、逆天層(湿度の高い気象条件との精査も必要)やボイラ設備のすす払い(実施時間)の有無もありますが、
1つにはアンモニア水の過剰吹き込みによる未反応ガスによる影響
2つには湿度の高い日に起きる確率が高いことから外気温度と廃ガス温度(煙突)差による白煙現象が発生
が、複合的に「高濃度汚染になるガスが固まり的」な現象と目視と臭覚される可能性もあると思われます。
一番良いのは現場を確認することですが、頂いた条件から、推測し断片的、且つ、予断的要素が強い意見(現場やデータなどを未確認のため)を記述しました。
典型的な小型炉ですね。維持管理記録等があるのでしょうか。
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます
また返事遅くなりすいませんでした
1つにはアンモニア水の過剰吹き込みによる未反応ガスによる影響
2つには湿度の高い日に起きる確率が高いことから外気温度と廃ガス温度(煙突)差による白煙現象が発生
参考にしてみます
維持管理記録はありますが、気象条件がありませんので役に立つかどうかです
No.25244 【A-1】
Re:排ガスの降下について
2007-10-05 20:02:58 Dr.ゴミスキー (
例えば、順不同ですが、次のような点です。
1)設備の型式と処理能力
2)24時間連続運転の有無
連続運転 准連続運転 バッチ運転
3)強制通風か、自然通風か
4)廃ガス処理施設
5)ボイラの有無
6)焼却対象物
7)問い合わせの現象が起きる気象条件
回答に対するお礼・補足
ありがとうございます
1)設備の型式と処理能力
ストーカー炉で3t/時(72t/日)
2)24時間連続運転の有無
連続運転
連続運転 准連続運転 バッチ運転
3)強制通風か、自然通風か
強制通風
4)廃ガス処理施設
間接冷却+バグ+触媒反応塔
5)ボイラの有無
ボイラ形式の間接冷却です
6)焼却対象物
木屑、紙くず、廃プラ等混合
7)問い合わせの現象が起きる気象条件
明け方で湿度の高い時や日中でも雨の日など
上記のような感じです宜しくお願いします
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