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環境Q&A

洗浄が必要な資源リサイクルについて 

登録日: 2006年01月31日 最終回答日:2006年01月31日 ごみ・リサイクル リサイクル

No.14471 2006-01-31 08:57:32 しんご

ペットボトルや牛乳パックなどを資源リサイクルに出すには、よく洗浄してから出さないとリサイクル費用が高くなり、リサイクル品の質が下がります。
ペットボトルなど簡単に洗浄できるものはいいんですが、からしや歯磨き粉のチューブなど、はさみで切って洗わないときれいにならないようなものは、面倒に感じますし、洗浄にも多くの水を必要とします。それを考えても、やはりリサイクルした方がいいのでしょうか。
もし洗浄しない場合、そのままリサイクルに出すよりは燃えるゴミに出した方がいいのでしょうか。

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No.14474 【A-1】

Re:洗浄が必要な資源リサイクルについて

2006-01-31 22:19:46 Dr.ゴミスキー

 一定条件で計算する手法もありますが、係数如何では答えが180度異なるなどの課題もはらんでいるので、長年の論争を招いています。

 ドイツでは、汚れが酷いものは20%程度までは、焼却しています。

回答に対するお礼・補足

ありがとうございます。
そうですよね、確かに程度によって変わりますよね。
でも、もし「汚れたまま資源回収に出しても、燃えるゴミとして出すよりはマシ」なんて答えが出てしまったら、面倒な洗浄はしなくなってしまいそうです。
それはそれで問題ですよね。

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