一般財団法人環境イノベーション情報機構
Japanチャレンジプログラムのスポンサーについて
登録日: 2005年10月21日 最終回答日:2005年11月14日 健康・化学物質 有害物質/PRTR
No.12933 2005-10-21 02:26:38 スポンサー
化学物質の安全性情報を収集し、情報発信を行うことをめざすプログラム「Japanチャレンジプログラム」の民間スポンサーとなるメリットは何でしょうか?
わからないのでどなたか教えて下さい。
よろしくお願いします。
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No.13322 【A-3】
Re:Japanチャレンジプログラムのスポンサーについて
2005-11-14 16:14:33 無鉄砲 (
「CSR 官民の化学物質の安全性調査、自主参加で際立つ企業の温度差」
No.12990 【A-2】
Re:Japanチャレンジプログラムのスポンサーについて
2005-10-26 10:15:00 君山銀針 (
「同一のスポンサー募集対象物質を複数の事業者が製造又は輸入する等により取り扱っている場合で、コンソーシアムを形成し共同でスポンサーを行う場合は、コンソーシアムとしてスポンサー登録を行ってください」という表現がありますから、スポンサー企業として想定されているのはその物質を「製造又は輸入」する事業を行っている企業であると思われます。
その物質を扱って利益をあげているのだから、規制がなくても、企業の社会的責任において取り組む必要性があるという認識なのでは。
No.12987 【A-1】
Re:Japanチャレンジプログラムのスポンサーについて
2005-10-25 21:13:02 無鉄砲 (
既存化学物質の安全性の点検は、遅々として進まず、「ハハ」として笑っていられない状況にあります。先進国では、安全性点検の主体が官から民へシフトしつつあり、その究極にREACHがあります。こうした流れの中、国会附帯決議に基づく化審法既存化学物質の安全性点検の主体も「国」から「国際的な役割分担」+「官民の連携」へとシフトしました。
JAPANチャレンジのスポンサーとなることは、あくまでボランタリーな行為ですが、既存化学物質の主要な製造・輸入事業者としての責任を果たすことであり、社会的信用を得ることにつながると思います。
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