一般財団法人環境イノベーション情報機構
マテリアルリサイクルの解釈について
登録日: 2004年09月25日 最終回答日:2004年10月12日 ごみ・リサイクル リサイクル
No.7702 2004-09-25 02:29:46 一担当者
当社では廃棄物のマテリアルリサイクル率を上げることを目標に取組んでおります。
「マテリアルリサイクル」とは一般的には廃プラスチック等を様々なプラスチック製品として再生利用することを指していると思います。
(廃棄物のうち)汚泥の多くは溶解処理後スラグを路盤材にするという処理方法が(当社の場合)多くなっていますが、これはマテリアルリサイクルに該当しないのでしょうか?
(溶解処理を行わず、脱水固化後再生砂にする業者さんもありますが・・・)
ご教示宜しくお願い致します。
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No.7776 【A-1】
Re:マテリアルリサイクルの解釈について
2004-10-02 23:51:22 少し環境 (
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。
汚泥溶解後残渣若しくは脱水固化物の路盤材リサイクルを皆さんはマテリアルリサイクルと扱っておられるでしょうか?
(自分で定義すればよいのですが、参考意見として教えて下さい)
No.7916 【A-2】
Re:マテリアルリサイクルの解釈について
2004-10-12 10:23:28 法律は難しい (
マテリアルリサイクルで宜しいのでは?
「溶解処理」のイメージがちょっと分かりませんが、その際発生する熱をボイラーや発電に利用したり、発生するガスを燃料として利用するのであれば、その溶解処理はマテリアルリサイクルにもサーマルリサイクルにもケミカルリサイクルにも該当すると考えて宜しいかと思います。
回答に対するお礼・補足
「法律は難しい」さん、回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きたいと思います。
(マテリアルでカウントしたいと思います)
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