一般財団法人環境イノベーション情報機構
海洋投入と再生の一般的な解釈について
登録日: 2021年04月26日 最終回答日:2021年05月11日 ごみ・リサイクル 産業廃棄物
No.41799 2021-04-26 14:28:38 ZWlfe4e 環境と安全と
初めて投稿いたします。
メーカーの環境関係に配属になったのですが、最終処分における海洋投入、再生の一般的な解釈についてお聞きしたく、質問いたします。
最近、当社の埋立処分量を減らそうと計画し、「埋立・海洋投入」と「再生」に二分して前者を「埋立等」と表現しようとしましたが、海洋投入によって土地活用する場合は海洋投入も再生側に分類できるのでは?と疑問がありました。
従来より「海洋投入」に負のイメージがあったのですが、土地活用なら正のイメージにもなります。一般的な見解では「海洋投入」はどうとらえられているのかご見識があれば教えてください。
素人質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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No.41803 【A-1】
Re:海洋投入と再生の一般的な解釈について
2021-05-11 09:56:50 A (ZWlfa5a
一般に公用水面を埋め立てるのは、自然破壊と捉えられる傾向があるためです。
よって、例えば「養浜に使用している」ということであれば良いイメージを持ってもらえるかもしれません。
※念のため記載しますが、海洋投入は法令上は「最終処分」となり「再生」に該当しません。
回答に対するお礼・補足
回答者 様
この度は早々のご回答ありがとうございました。勉強になりました。
今後の参考にさせていただきます。
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