一般財団法人環境イノベーション情報機構
EU Resolution AP (89)1の分析可能な分析機関について
登録日: 2018年06月28日 最終回答日:2018年07月11日 エコビジネス その他(エコビジネス)
No.41101 2018-06-28 11:28:42 ZWlf946 匿名
お世話になります。
EU Resolution AP (89)1に関する分析が可能な機関を探しております。
金属系の粉体を分析するに当たり、お客様より分析の要望が来ております。
日本国内で分析が可能な機関が見つけられず、苦慮しております。
ご存知の方、過去に分析を行った方がおられましたら、教えて頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
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No.41103 【A-1】
Re:EU Resolution AP (89)1の分析可能な分析機関について
2018-06-30 11:49:46 たそがれ (ZWla61d
回答に対するお礼・補足
お返事が遅くなり申し訳ありません。
紹介が不可能な件、大変失礼いたしました。
アドバイス頂いた方法でググってみます。
ありがとうございました。
No.41116 【A-2】
Re:EU Resolution AP (89)1の分析可能な分析機関について
2018-07-11 10:59:03 Nobby (ZWlcf60
Resolution AP(89)1は欧州評議会による勧告で、法律での規制ではありません。
食品に接するプラスチックの着色料に関する試験です。
金属系の粉体はこの勧告の対象物質でも試験項目でもありません。
匿名様のお客様は何か誤解をされているように思います。
Resolution AP(89)1に書かれてある試験は食品容器の分析ができる試験機関で
あればどこでも測定できるでしょう。ただし、全部の項目を試験すれば多額の
費用がかかります。
それらの費用はお客様に負担して頂けるのでしょうか。
最近、サプライチェーンの上流、または下流から丸投げで飛んでくる含有調査の依頼
が多く見受けられますが、的外れの試験の要求は私は断ることにしています。
(お客様は神様ではありません)
回答に対するお礼・補足
ありがとうございます。
弊社の製品は、食品・医薬品系の納期への使用は推奨していないのですが、
さらに川下の客先からの要望の様です。
Nobby様がおっしゃるように、丸投げの依頼が大変多くなっていますね。
断る勇気というのも必要であると最近強く感じております。
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