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環境Q&A

危険物第四類含有物の指定数量の倍数の計算方法について 

登録日: 2006年10月13日 最終回答日:2006年10月14日 環境行政 法令/条例/条約

No.18925 2006-10-13 11:32:12 ろーどん

最近、危険物取扱者に合格した者なのですが、

例えば、3L中に危険物第四類第二石油類(非水溶性)が1.3L含まれている塗料Åを1,000本保管している場合の指定数量の倍数の計算方法は、

1.3L(含有量)×1,000(本数)÷1,000(指定数量)=1.3(倍)

で合っていますでしょうか?

どこで調べても出てこなかったので、ご存知の方は教えてください。宜しくお願いします。

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No.18928 【A-1】

Re:危険物第四類含有物の指定数量の倍数の計算方法について

2006-10-14 07:52:15 東京都 / こん

試験に合格された時のテキストや法令の関連部分をもう一度よみなおしていただけたらと思います。
塗料Aは一液ですか。塗料Aとして何に該当しますか。含まれる溶剤とは異なる場合もあります。

回答に対するお礼・補足

早速のご回答ありがとうございます。

テキストは読んだのですが、「可燃性液体量が40%以下であって、引火点が40度以上、かつ、燃焼点が60度以上のものは、第二石油類から除かれます。」ということは分かったものの、溶液についての記述は見つけられませんでした。

なお、塗料Åは車の塗装用スプレーです。

No.18932 【A-2】

Re:危険物第四類含有物の指定数量の倍数の計算方法について

2006-10-14 18:52:23 東京都 / こん

その通りで、除外に当てはまらないのであれば、溶液については書いてありません。
つまり溶液でも単品でも同じということになります。(法別表)
塗料Aのラベルに塗料Aとしての分類が書いてありませんか。

回答に対するお礼・補足

ありがとうございました。

確認してみます。

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