一般財団法人環境イノベーション情報機構
評価方法
登録日: 2003年02月13日 最終回答日:2003年02月21日 健康・化学物質 有害物質/PRTR
No.1805 2003-02-13 23:30:45 T&I
はじめまして。
大手メーカーなどではグリーン調達がありそれにもとずき調査
をおこなっているのですが、様々な指定があり、統一されておらず困っています、何かよい方法がないかと思っています。
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No.1850 【A-1】
Re:評価方法
2003-02-21 12:29:41 ちしゃ (
グリーン調達のどのような面を調査しているのでしょうか?上記のご質問の文からはいろいろなことが考えられます。
何を知りたいのか具体的に説明していただかないと、回答ができませんので、質問をされる方はできるだけ、状況を具体的に書いて下さるようお願いします。
グリーン購入法に関しては
環境省ホームページにグリーン購入法のページがあり、
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/index.html
対象物品「特定調達物品」の選定のためのチェックポイントを書いた基本方針
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/basic_policy.html
が掲載されています。(*グリーン購入法の対象は国等の公的機関です)
さらに2,668の企業・行政・消費者が参加する団体
「グリーン購入ネットワーク」ではこの「特定調達物品」の方針にあてはまる具体的な製品名情報を提供する
特定調達品目情報提供システム http://gpn2.wnn.or.jp/law/
を運営しています。
「グリーン購入ネットワーク」では
「特定調達物品」の基準とは別に
グリーン購入ネットワークの独自基準による製品情報提供
http://www.gpndb.jp/
( http://www.eic.or.jp/QA/bbs02.php3?serial=341 の回答も参考にして下さい)
も行っています。
また、各省庁のグリーン購入指針では、
「特定調達物品」として基本方針が示されていない製品
についてはエコマークなどの環境ラベルがついた製品を購入することが望ましい
としている場合が多いですが、
環境省ホームページの中にはエコマークを含めたさまざまな環境ラベル(環境にやさしい製品であることを示すマーク)
の内容を整理した「環境ラベル等データベース(環境物品を選ぶための情報源紹介ページ)」http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/index.html
も開設されています。
また日本の代表的な環境ラベルであるエコマークの事務局でも
製品選定基準や製品の一覧を公開しており、
http://www.jeas.or.jp/ecomark/index.html
購入すべき製品としてはどんなものがあるのか
という情報はかなり豊富にあります。
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