一般財団法人環境イノベーション情報機構
通信総合研究所 (ドクリツギョウセイホウジンツウシンソウゴウケンキュウショ)【独立行政法人】
- 英名
- Communications Research Laboratory
- 略称
- CRL
- 代表
-
184-8795 東京都 小金井市貫井北町4-2-1
- 電話
- 042-327-5392
- FAX
- 042-327-7587
- URL
- http://www.crl.go.jp/
事業概要
- 活動分野
- 調査/研究
- 目的
- 通信総合研究所は、昭和27年に電波研究所の名称で郵政省(現 総務省)の研究機関として設置された。昭和63年に、電波研究所が所掌していた研究業務に有無線を統合した総合的な情報通信に関する研究業務を行うこととし、現在の通信総合研究所と名称変更が行われた。
・1.情報の電磁的流通・電波の利用に関する技術調査・研究・開発
・2.宇宙の開発に関する大規模な技術開発で、情報の電磁的流通・電波の利用に係るもの
・3.周波数標準値の設定・標準電波発射・標準時通報
・4.電波の伝わり方の観測・予報及び異常に関する警報・通報
・5.無線設備の機器の試験・較正 - 事業概要
- ・地球環境を光や電波で観測するリモートセンシング技術の研究とその装置によって得られた地球環境の観測データに関する情報。これらの情報は、研究所内の刊行物や諸学会の雑誌に報告されている。
・太陽や地球環境に及ぼす影響の研究のため、太陽、宇宙空間、磁気圏の観測や電離層の観測と研究を行なっている。
- 主要成果物
- 定期刊行物に主要な成果は納められている。所外への発表もCRLニュース並びに通信総合研究所年報によって参照できる。
運営
- 設立年
- 管轄官庁・親機関
- 総務省
- 職員・スタッフ数
- 年間予算規模
- 活動地域
環境情報・定期刊行物等
- 定期刊行物等
- 「通信合研究所季報」,「CRLニュース」,「通信総合研究所年報」,Journal of the Communications Research Laboratory,Ionospheric Data in Japan,Catalogue of Data in World Data Center C2 for Ionosphere,Ionospheric Data at Syowa Station(Antarctica)
- 定期刊行物等の提供先・有料実費無料等
- 研究所の刊行物は、国立国会図書館、試験研究機関、大学等へ寄贈されている。
- 問い合わせ先
-
部署:
TEL:
FAX:
URL:
E-Mail: