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機関情報愛媛県立衛生環境研究所

サブカテゴリー 環境一般 調査/研究

愛媛県立衛生環境研究所 (エヒメケンリツエイセイカンキョウケンキュウショ)【地方自治体】

英名
Ehime Prefectural Institute of Public Health and Environmental Science
略称
EPIPHES
代表
790-0003 愛媛県 松山市三番町8-234
電話
089-931-8757
FAX
089-947-1262
E-Mail
eikanken@pref.ehime.jp
URL
http://www.pref.ehime.jp/040hokenhukushi/140eikanken/index.htm

事業概要

活動分野
調査/研究
目的
 愛媛県立衛生環境研究所は、地域の環境保全及び保健衛生に関する調査研究、試験検査、情報の解析及び研修指導等を総合的に実施するために設立された試験研究機関である。
 昭和45年4月に愛媛県立衛生研究所衛生試験部に公害科を設置し、8月には公害部(公害第1科、公害第2科)となった。昭和47年4月に公害研究所(総務課、公害部(大気科、水質科、特殊公害科))として独立し、昭和49年4月に公害部放射能科を設置した。その後、平成10年4月に衛生研究所と環境保全センター(平成5年に公害研究所から改称)を統合し、愛媛県立衛生環境研究所となった。現在では環境研究課に環境監視室(大気環境科、水質環境科、環境監視科)、環境科学室(資源環境科、環境化学科、生物環境科)の2室6科と環境調査課に環境放射能室(放射能調査科)の1室1科からなる体制でとなっている。
事業概要
・環境監視室
大気汚染防止及び水質汚濁防止のための環境や工場・事業場等発生源の監視・調査、また航空機などの騒音調査や産業廃棄物最終処分場の排出水調査やゴルフ場から環境中へ流出する農薬の調査のほかに、粉じんや地下水汚染等に関する調査研究なども行っています。
・環境科学室
大気、水質及び土壌中のダイオキシン類の調査、瀬戸内海の底質調査などの監視・調査のほかに資源リサイクルに関する研究やダイオキシン類の分解技術の開発研究なども行っています。また平成14年度から環境化学科に任期付研究員が配属され、化学物質が生物に与える影響について、遺伝子レベルの研究も行っています。
・放射能研究室
伊方原子力発電所周辺の環境放射線などの監視調査などを行っています。また平成13年度から地球規模における海棲哺乳類中の放射性核種に関する調査も行っています。
主要成果物
研究等の活動成果は、定期刊行物にまとめられている。

運営

設立年
1970
管轄官庁・親機関
愛媛県
職員・スタッフ数
年間予算規模
活動地域

環境情報・定期刊行物等

定期刊行物等
愛媛県立衛生環境研究所年報
定期刊行物等の提供先・有料実費無料等
刊行物については、全国公害研究所・関係機関等への寄贈が中心であり、原則として一般には配布していない。
問い合わせ先

部署:

TEL:

FAX:

URL:

E-Mail:

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