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国連気候変動枠組条約、地域協力センターの2019年活動実績を報告

環境学習 その他(環境学習)】 【掲載日】2020.09.25 【情報源】/2020.09.07 発表

 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、地域協力センター(RCC)の2019年活動実績を報告した。RCCは、クリーン開発メカニズム(CDM)への参加支援と参加拡大を目的として、2013年にUNFCCCと関係機関により設置された。現在では、アジア・太平洋、中東、東アフリカ、西アフリカ、カリブ海、中南米の6地域におかれ、CDMプロジェクトの実務支援、国別約束(NDC)の実施支援、能力構築、ネットワーク形成など地域における気候取組の支援を行う。2019年は、78件の行事を開催し、CDMプロジェクト200件を支援、150万ドルを動員した。2020年を目途とする測定・報告・検証(MRV)ネットワーク樹立へ向け、新たにMRVカリブ海諸国協力ハブが発足した。アラブ諸国、カリブ海東部諸国など6地域のニーズに基づくファイナンスプロジェクトの発足を支援した。また、カリブ海地域のRCCは、WHO、大学の協力を得て、気候変動と公衆衛生に関する4週間のオンライン講義を実施し、21ヶ国800人の参加を得た。パリ協定採択以後、RCCの任務は、CDM支援を超えて広範な緩和・適応策実施支援へと拡大している。
【国連気候変動枠組条約】

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