一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

間伐材利用拡大テーマに森林整備ワークショップを東京で開催へ

自然環境 その他(自然環境)】 【掲載日】2005.03.02 【情報源】林野庁/2005.03.01 発表

 林野庁、全国森林組合連合会、間伐推進中央協議会は平成17年3月8日に、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで「循環資源としての間伐材利用拡大を目指して」をテーマにした森林整備ワークショップを開催する。
 このワークショップ間伐をはじめとする森林整備の促進を目的としたもの。
 プログラムとしては、高知県の大正町森林組合による間伐材の集成材生産・販売、島根県の(株)美都森林の高性能林業機械を駆使した間伐材の搬出生産、コクヨファニチャー(株)の川上から川下までの4者による製品販売の試み、森を育む紙製飲料容器普及協議会のカートカンについての取組みが報告されるほか、遠藤日雄・鹿児島大学教授の司会によるパネルディスカッション「循環資源としての間伐材利用」が実施される。
 このワークショップは入場無料。当時は一般の参加者をはじめ、都道府県の森林・林業関係者、関係団体など250名程度が出席する予定。【林野庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク