愛・地球博長久手日本館と瀬戸日本館のアテンダントを追加募集

【環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2004.12.13 【情報源】経済産業省／2004.12.10 発表

　経済産業省は「愛・地球博」で開設される長久手日本館と瀬戸日本館で来館者接遇サービスを担当するアテンダント約１８名の追加募集を２００４年１２月２１日まで行う。
　「愛・地球博」は２００５年３月２５日から９月２５日まで愛知県で開催される国際博覧会。「自然の叡智」をテーマに据え、人間と自然とが共生する新たな文化・文明の創造の場となることを目指している。
　日本館は日本政府が出展するパビリオンで、このうち長久手日本館は「日本の経験、２０世紀の豊かさから２１世紀の豊かさへ」をテーマに新素材、新技術の実験と自然素材を活用した実験型パビリオン。一方、瀬戸日本館は「自然と生きる日本人の知恵・技・こころ」をテーマに日本の伝統工法を取り入れた自然融合型パビリオンとなっている。
　ともに雇用期間は０５年３月１日から９月２５日まで。
　応募資格は（１）０５年３月２４日時点で満１８歳以上の健康な男女で、（２）事前研修に全日参加可能、（３）博覧会開催期間１８５日間を通して勤務が可能、（４）公共交通機関を利用しての通勤が可能−−などの要件を満たす人。また（５）国籍は不問だが、日本語の会話が円滑にできること、日本での就労資格を持っていることが必要。【経済産業省】