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環境ニュース[国内]

容リ法に対する意見陳述団体を募集へ 施行後10年の見直し会合で

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2004.10.15 【情報源】環境省/2004.10.15 発表

 環境省の中央環境審議会廃棄物リサイクル部会」と経済産業省の産業構造審議会「容器包装リサイクルワーキンググループ」は合同会合の中で容器包装リサイクル法についてのヒアリングを実施するにあたり、陳述団体を平成16年10月29日まで募集することにした。
 同合同会合は、容器包装リサイクル法の附則で、施行(平成7年)から10年後に見直しを行うとの内容が盛り込まれていることを踏まえ、見直し内容を検討するために開催されているもの。
 今回のヒアリングでは非営利で公益的な活動を行っている市民団体4団体程度から意見を聞くことを予定している。
 ヒアリングの開催日時は16年12月2日(14時〜16時)、場所は経済産業省本館地下2階講堂で、1団体の意見陳述時間は質疑応答を含め25分程度。意見陳述にあたっては、(1)団体の紹介、(2)容器包装リサイクル制度に関する団体の活動内容、(3)現行の容器包装リサイクル制度に関する意見−−の3点を説明してもらう方針。
 意見陳述希望団体は申込様式に基づき必要事項を記入した上で、郵送か電子メールで、環境省大臣官房廃棄物リサイクル対策部企画課リサイクル推進室に送付することが必要。(郵送の場合は封筒に「容器包装リサイクル法意見陳述申込み」と朱書きし、電子メールの場合は添付ファイルで送らないこと)
 応募は1団体につき1件に限る。応募団体の法人格の有無は問わない。【環境省】

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