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環境ニュース[国内]

燃料電池自動車国際シンポジウムを1月23日に東京・国連大学で開催へ

エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2003.12.22 【情報源】国土交通省/2003.12.19 発表

 国土交通省は平成16年1月23日午後1時30分から、東京・青山の国際連合大学ウ・タント国際会議場で、燃料電池自動車国際シンポジウムを開催することにした。
 このシンポジウムは次世代低公害車として有望な燃料電池自動車の開発・普及促進が目的。
 4回目にあたる今回は「燃料電池自動車技術の現状と将来」と題する大聖泰弘・早稲田大学教授により基調講演のほか、燃料電池自動車の開発動向に関する内外の最新情報、安全・環境基準作成を進めている「燃料電池自動車実用化促進プロジェクト」の取り組み状況について報告が行われる予定。
 また「進みつつある燃料電池自動車の開発・普及動向と課題」と題したパネル・ディスカッションには、国内外の行政・企業の担当者が参加。燃料電池自動車の実用化・普及に向けた課題について議論を深めることをめざす。
 なお当日は国際連合大学1階公開空地で、現在東京都内で試験営業運行している燃料電池バスの展示も実施する。【国土交通省】

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