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環境ニュース[国内]

第6回内分泌攪乱化学物質問題国際シンポジウムのリーフレットが完成

健康・化学物質 環境ホルモン】 【掲載日】2003.09.16 【情報源】環境省/2003.09.12 発表

 環境省では、平成15年12月3日から5日にかけて、仙台市青葉区の仙台国際センターで、15年度「第6回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」を開催するにあたり、広報用のリーフレットを作成した。
 このシンポジウムは国内外の第一線の研究者を招き、(1)日本の内分泌攪乱化学物質問題への取り組み状況を海外に発信すること、(2)国際連携・協調により進めている内分泌攪乱化学物質問題に関する研究の方向性について議論すること、(3)化学物質問題への対応について各方面関係者の意見を交換すること−などを目的に実施するもので、12月3日は、一般向けに日本の内分泌攪乱化学物質問題に対する取組状況の報告やパネルディスカッションを開催するほか、4・5日は研究者を対象にしたセッションを実施し、専門的な内容について科学的な議論を深める。【環境省】

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