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環境ニュース[国内]

15年の子ども霞が関見学デー、国交省や環境省が環境学習プログラム実施へ

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2003.07.09 【情報源】文部科学省/2003.07.09 発表

 文部科学省は平成15年7月9日、同年8月20・21日に実施する予定の「子ども霞が関見学デー」で各省庁が提供するプログラムの内容を公開した。
 「子ども霞が関見学デー」は文部科学省が提唱している「子どもと話そう全国キャンペーン」の一環として、各省庁が連携して毎年8月に実施している事業で、子どもたちに体験活動として行政の仕事を見学してもらい、行政に対する理解を深めてもらうことを目的としている。
 15年度のプログラム中、環境関連のものとしては国土交通省が屋上緑化と太陽光パネルの見学、水や水循環についての環境学習プログラム「みんなで見つけよう川のひみつ」を実施するほか、環境省でもミミズを使った生ごみリサイクル体験プログラム「ミミズ探検隊」、古布の再利用プログラム「リサイクルコースターを作ろう」、こどもたち自身が環境のためにできることを環境大臣と話し合う「大臣と交流しよう」など8プログラムを実施する。
 なおこのうち、国土交通省の2プログラムについては15年8月11日までに国土交通省大臣官房広報課宛てに、環境省「大臣と交流しよう」については8月8日までに環境省大臣官房政策評価広報課宛てに事前申込みが必要。それ以外のプログラムについては申込みなしに当日参加が可能だ。【文部科学省】

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