一般財団法人環境イノベーション情報機構
交通政策審議会第99回港湾分科会に係る港湾計画に対する環境省意見を提出
【環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2026.03.13 【情報源】環境省/2026.03.12 発表
環境省は、国土交通省交通政策審議会第99回港湾分科会において審議される4つの港湾計画(改訂:四日市港、一部変更:両津港、三島川之江港、博多港)のうち、四日市港港湾計画の改訂に対して、環境保全の観点から意見を提出した。今回の港湾計画の改訂は、港湾管理者による適切な施設の位置及び規模の検討結果を踏まえ、閉鎖性海域である伊勢湾内の四日市港港湾区域において、浚渫土砂、建設残土等の海面処分用地として 15.4ha の埋立地の造成等を計画するもの。
環境省意見では、
[1]四日市港内外の干潟・浅場の再生等の環境再生事業等といった海面埋立て以外の浚渫土砂の有効活用方策により、埋立処分量の削減に努めること
[2]水質浄化及び生物の生息・生育空間の確保の観点から、施工性及び経済性等も考慮しつつ、生物共生型護岸等の環境配慮型構造物の採用等により、環境影響を極力低減するよう努めること
等を求めている。
【環境省】