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環境ニュース[国内]

令和6年度全国水生生物調査の結果及び令和7年度の調査の実施

自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2025.06.18 【情報源】環境省/2025.06.17 発表

環境省と国土交通省は、川の生きものを指標として河川の水質を総合的に評価するため、また、環境問題への関心を高めるため、『全国水生生物調査』を実施している。
令和7年度も夏休み期間を中心に調査を実施するとして、参加を呼び掛ける。

この調査は、昭和59年度から環境省と国土交通省が実施しているもので、河川に生息するサワガニ、カワゲラ類等の水生生物を指標として水質を判定する。
子どもたちにもわかりやすく、高価な機材等を要しないことから、誰でも簡単に参加できることが大きな特長。

令和6年度の調査では、参加者は 38,444人であった。全調査地点の 90% の地点で きれいな水 または ややきれいな水 と判定された。

詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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