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環境ニュース[国内]

令和6年度「体験の機会の場」と連携した教職員等環境教育リーダー養成研修の開催 〜「ヤゴの住み場所から考える生物多様性」を開催

環境学習 カウンセラ/指導者】 【掲載日】2024.12.23 【情報源】環境省/2024.12.20 発表

環境省は、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、学校教職員のほか、行政関係者、民間企業、NPO/NGO、大学生・大学院生等環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある関係者を対象に「令和6年度教職員等環境教育・学習リーダー養成研修」を実施している。

その一環として、「体験の機会の場」に認定されている、いまり「こまなきの里山」(運営:朝日テクノ株式会社)と連携し、「ヤゴの住み場所から考える生物多様性」と題し、ネイチャーポジティブをテーマとした研修を実施する。

この研修では、ビオトープでのヤゴの採集・分類を実施する体験プログラムと、参加者それぞれの企業・学校等に置き換えた体験プログラムを検討するグループワーク等を通じて、効果的な環境教育プログラムを企画、実践することができるリーダー人材を育成する。

また、同時に、この研修は環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある多様な参加者を対象としており、持続可能な社会づくりに関心を持つ参加者間の交流、ネットワークの構築につながることを目的として実施する。

日程:令和7年1月26日(日) 09:30〜16:00
会場:いまり「こまなきの里山」・駒鳴公民館(佐賀県伊万里市)

参加申込方法等詳細はプレスリリース参照。


【環境省】

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