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環境ニュース[国内]

令和6年度教職員等環境教育リーダー養成研修「琵琶湖国定公園の湿地を活用した環境教育〜湖魚食文化に学ぶ〜」を開催

環境学習 カウンセラ/指導者】 【掲載日】2024.12.20 【情報源】環境省/2024.12.19 発表

環境省は、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、教職員等を対象とした「令和6年度教職員等環境教育・学習リーダー養成研修」を実施している。
その一環として、ラムサール条約湿地である琵琶湖国定公園おいて、「琵琶湖国定公園の湿地を活用した環境教育」をテーマに研修を実施する。
この研修では、琵琶湖での伝統漁法「鮎小糸漁」(刺網)による漁業体験の見学や講話のほか、「郷土料理」をテーマとした環境学習プログラムについて、食育と環境教育の専門家による講義等を通じて、効果的な環境教育プログラムを企画、実践することができるリーダー人材を育成するための研修を行う。
対象は、学校教職員のほか、行政関係者、民間企業、NPO/NGO、大学生・大学院生等の環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある関係者。

日程:令和7年1月18日(土) 9:30〜16:30
会場:琵琶湖水鳥・湿地センター(滋賀県長浜市)
   及び琵琶湖 尾上漁港周辺

詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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