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環境ニュース[国内]

企業情報開示スキーム及びバリューチェーン循環性指標の国際標準化事業を実施

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2024.11.25 【情報源】環境省/2024.11.22 発表

環境省は、令和6年7月に独立行政法人環境再生保全機構が「企業情報開示スキーム及びバリューチェーン循環性指標の国際標準化事業」の研究機関等を公募し、今回、研究開発責任者が決定したと発表した。

この事業は、内閣府が実施する「研究開発と Society 5.0 との橋渡しプログラム」(BRIDGE)の令和6年の配分において選定されているもので、バリューチェーンレベルの循環性指標と企業レベルでの情報開示スキーム等の開発により、資源循環分野の国際ルール形成を主導することで、日本企業の国際競争力の維持・強化を図るもの。
今後、この事業に基づき、資源循環に関する企業レベルの情報開示スキームや、国際標準化戦略及びバリューチェーンの循環性指標等の開発を進めていく。

令和6年度は11月に以下の検討会を初回開催予定。

・資源循環に関する企業レベルの情報開示スキームの開発に係る検討会
・国際標準化戦略及びバリューチェーンの循環性指標等の開発に係る検討会

詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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プレスリリース