一般財団法人環境イノベーション情報機構
能登半島地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査(第2次)の結果発表
【大気環境 大気汚染】 【掲載日】2024.07.19 【情報源】環境省/2024.07.18 発表
環境省は、令和6年5月に、能登半島地震の被災地6市町14箇所(7地点、各2箇所)において、アスベスト大気濃度調査(第2次)を実施した。その結果、調査を実施した全ての地点で、アスベスト大気濃度は通常の一般大気環境と同程度であった。
環境省では、能登半島地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査を、今後も実施する予定としている。
【環境省】