一般財団法人環境イノベーション情報機構
広島県、かき殻の利活用についてとりまとめ公表
【ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2024.07.04 【情報源】地方自治体/2024.06.11 発表
広島県は、かき殻の処理についてルールを策定し、環境、海上交通への影響などに配慮してかき殻の処理を行っている。今回、かき殻の処理の流れや利活用についてとりまとめ公表した。それによると、むき身加工後のかき殻は、海中で3カ月以上保管し、付着していた有機物などを除去し、破砕・乾燥などの工程を経て、肥料や飼料として販売するとしている。
詳細はプレスリリースを参照。
【広島県】