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環境ニュース[国内]

横浜植木、竹を原料にした生分解バイオマス資材を開発

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2024.07.02 【情報源】企業/2024.06.12 発表

総合園芸事業を展開する横浜植木株式会社は、このたび国産のバイオマスを主原料に使用した農園芸用新製品「バイオーレ ポット」を、株式会社東海化成と共同開発した。
この製品は、原料に放置竹林の竹を使用した生分解性バイオマスプラスチックを採用。苗をポットのまま圃場や花壇に植えることができ、ポットは植え付け後、土壌中の微生物により徐々に分解され自然に還元される。これによって、作業性が向上し植物へのストレスも軽減することができる。

【横浜植木株式会社】

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